医療法人社団 大征会 今井眼科医院

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性とは?

年齢を重ねると身体のいろいろなところで病気がでてくることがあります。加齢黄斑変性もその一つで、加齢により網膜の中心部である黄斑に新生血管が生じ障害することで、見ようとするところが見えにくくなる病気です。日本では人口の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しており、失明原因の主原因となっています。

主な症状

加齢黄斑変性になると、見たいところが見えない、読みたい文字が読めないなど、日常生活に支障をきたします。また、その症状は進行していきます。
・ゆがんで見える
・中心が暗く見える
・ぼやけて見える
・不鮮明になる

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治療

抗VEGF療法という新生血管を沈静化させる薬を硝子体内に注射する方法が一般的です。脈絡膜新生血管の発生にはVEGF(血管内皮増殖因子)が関係していると考えられており、VEGFを阻害することにより脈絡膜新生血管を退縮させる治療法です。

まず、眼に1か月毎2~3回注射します。その後は定期的に診察をして、脈絡膜新生血管の活動性の程度により、再度注射を行います

加齢黄斑変性の予防

(1)禁煙
喫煙している人は加齢黄斑変性になる危険性が高いことが分かっています。
(2)サプリメント
ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、亜鉛などを含んだサプリメントを飲むと加齢黄斑変性の発症が少なくなることが分かっています。
(3)食事
ほうれん草など緑黄色野菜に多く含まれているルテインという成分の摂取はサプリメントと同様に加齢黄斑変性の発症を抑えると考えられています。

高額療養費制度について

医療費が高額になった場合、一定の自己負担限度額を超えた部分が払い戻される高額療養費制度をご利用できる場合があります。年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。

所得・年齢ごとの自己負担限度額及び申請方法など詳細については、厚生労働省のホームページ「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご覧ください。

・高額療養費の還付については、1ヶ月分ごとの支払額の合計が対象になります。
・高額医療費制度により、両眼の手術は、同一月内に手術を受ける方が還付が多くなる場合があります。
・生命保険に加入していて手術給付金特約および先進医療特約がある方は、給付金を受けることができる場合があります。詳しくは、ご契約の生命保険会社にご確認ください。

お知らせInformation

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